2025年9月21日 9時16分36秒 (Sun) 「心理的安全性」という承認欲求

おはようございます。
メンタルコーチ いじまけいこです。

社員教育の企画や講師もしているので、
時代の流れやトレンドも少しは気にしています。

で、一昔前の「風通しの良い職場」は今は「心理的安全性の高い職場」と変化しているのは
皆さんご承知のとおりです。
Googleのプロジェクトアリストテレスという社内調査の結果を受け、
そこから「心理的安全性」という心理学用語もくっつけられたと聞きます。

言葉は新しいとはいえ、内容や理論は、基本的なことです。
承認欲求を満たしていく、気持ちが安定する居場所を、人は求めて生きている、とバーンが言っている通りです。
心理的安全性は、その「気持ちが安定する」因子を具体化しているので、
伝えるほうも、受け取るほうも、理解しやすくなっていると思います。

承認されない、ストロークが不足していく、と人は自己防衛に走ります。
自己防衛は本人とっても、周囲にとっても、コミュニケーションのゲームを誘発してしまい、
その場の雰囲気も、人間関係も思わしくない方向に進み続けてしまいます。

ということで、
私は管理者教育のコミュニケーション研修の中に、
「心理的安全性の高い職場」を目標に、部下とのコミュニケーションと人間関係を考えるように伝えています。

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そして、もともとTAやNLPを取り入れた研修をしているので、
ベースにはTAの「承認欲求」「ストローク」という当たり前であるはずの話をし、
その技法としてNLPのテクニックを教えています。

ただ、教えても、実際はそうは簡単にできるものでも身につくものでもないし、
せめて、その理論は共有したい、賛同してほしい、と思うものの、気持ちのほうが動きにくい部分もあります。
かなり、寂しいことです。つらいことでもあります。

だけど、
だから、
そのようなことに気が付いてくれる人がたくさんいるといいな、と願います。
時代がかわり、
コミュニケーションを軽視してしまいがちな世の中になりそうで、怖いです。
それは、自分の居場所がなくなることだということに気が付いてほしい。

人と人との関わりは、すごく大事なことです。ホントに。ホントに。




今日もいい日でclover