2024年5月7日 9時21分05秒 (Tue) 自分が相手にしてあげられることはなんだろうと考えて行動するのが『人間関係』
おはようございます。
メンタルコーチ いじまけいこです。
私は新入社員研修の講師として、令和6年度の新入社員研修の中に
「社会は感謝、ありがとうの気持ちでできている」という話を入れました
ビジネスマナー、礼儀としても必要不可欠な考え方です
褒められたり、共感してもらったら、礼儀に加えて、
心から感謝としての「ありがとう」を言えることは、人としてもすごいと思います

自分を振り返ると・・・
私は自分のことにせいいっぱいで、周囲の人に感謝する余裕がなかったかも
人の恩は返そうと頑張るので、それで感謝を返していたつもりになっていたのかもしれません
義務みたいな感覚だったのか
「〇〇してよかったね」といわれたら「ありがとうございます」と返していましたが、
それは礼儀としての言葉のやりとりが多かったように思えます
そして、
「家族や友人にも期待してはいけない」
「周囲に迷惑をかけてはいけない」
「自分の悩みや心配事は一人で解決しなければならない」
と、いつも考えていました
もしかすると、多くの人がそう思っているのではないでしょうか
それが現代の人々を孤立させているのだと、言う人もいます
自律のつもりでやっていることが孤立になってしまってはさみしいですね
温かい気持ちを抱いている相手にも
「相手は自分の悩みなんて関心がないだろう」
「自分の悩みを知らせてわずらわせてはいけない」
「自分の問題は自分で解決しなければならない」
と思い込んで遠慮している人の人間関係は貧しくなり、孤立していくということらしいです
さて、ハーバード大学の成人発達研究では、
人間関係の豊かな人と貧しい人との大きな違いについて、
自分から妻、子ども、友人に関心を持つか、話しかけるか、働きかけるかどうかだといっています
人間関係の豊かな人は相手に関心を示し、相手がいまどんな状態なのか、何に関心を持っているのか、何をしているのかを聞こうとするそうです
そして相手が何をしてほしいと思っているかを考え、それに応えるように動くのです
それが『人間関係』の一つの定義かも