2021年8月12日 17時02分01秒 (Thu) 木を見て森も観る

おはようございます。
メンタルコーチ いじまけいこです。



「木を見て森を観ず」
 という言葉がありますが、これはとても重要なこと。
意識をすると、いろいろな場面や状況で、役に立つことがあります。
なぜなら、人は、自分が気にしたところしか見ようとしない、そこしか目に入らないからです。

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先日、NLPのコースがありました。
ミルトンモデルをしました。
NLPでは言語パターンを基本に学び、またそれを知り、使いこなすことが非常に重要で、また、自分の世界が更に広がるからです。
そして、勉強中は、
「埋め込まれた命令です」「これが会話的欲求で・・・」と、“ミルトンモデルとは何ぞや”ということから伝え始めることになってしまいます。
そうすると、
気にしたところが目に入ってくるので、そこにとても集中することになりますね。
 
例えば、「帰宅するときに、トイレットペーパー買ってきて」と、ミルトンモデルで言っても、相手に抵抗されたり、反発されることはないのだろうか?という疑問が湧き上がってきたのです。
 
物事や物事を表す言葉って、そこだけで意味や意図を十分に把握し理解することは、かなり難しいことですね。
確かに、
「一日仕事して残業までした自分が何でトイレットペーパーを買わなきゃいけないんだ!!君の方がパートだし、時間の余裕はあったろう!君の怠慢さのしりぬぐいを何で自分がしなきゃならないんだ!」
なんて、思わないとは限りません。
 
そして、もしかしたら、
「今日も遅くまで仕事、大変ね。お疲れ様。あのね、気が付いたら、トイレットペーパーが切れちゃって・・・。悪いんだけど帰宅するときに、トイレットペーパー買ってきて。お願い」
なんて言葉が前後についていたら、どうでしょうね。
また、妻はパートだけど、二人の息子の保育園のお迎えもあって、しかも今日は雨だったし、トイレットペーパーを買って持って歩くことはムリだよな、って、いつもの妻の様子で気が付くこともありそうですね。
 
その時のその言葉だけではなく、前後の流れをイメージすると、受け止め方と反応が変わります。
 
またその時の疑問に、【言語】は【非言語】によって左右されることを伝えました。
優しい穏やかな声で、落ち着いた表情で、話すときと、
とがったイラついた声で、目を三角にして話すときでは、同じ言葉でも反応が変わるのは当然ですね。
 
木を見て森を観ず、とは、いろいろな状況に使えると思いますが、
人間関係の中の、会話の中の、言葉がどういう意味を持っているのか・・・そんなふうに目を向ける広さも、言葉の理解には役立ちます。
 
ちなみに、
今回はとても理屈っぽくお伝えしてしまいましたが、
みなさんご存じの通り、ミルトンモデルの良いところは【思わず反応してしまう】ことです。
理屈より無意識というのがポイントです。
ということは、より一層、非言語の影響を意識していきたいですね。



今日もいい日で
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