2018年6月5日 16時43分12秒 (Tue) カウンセリング上達法 ~愛をもって肯定的に~

こんにちは、メンタルコーチ いじまけいこです。


前回の続き・・・

愛をもって肯定的に 向き合い、聴いていくことが、カウンセリング上達の極意その1です。

ちょうど将棋の羽生善治さんの言葉に出会いました。

三流の人は人の話を聞かない
二流の人は人の話を聞く
一流の人は人の話を聞いて実行する
超一流の人は人の話を聞いて工夫する

とても納得できました。
いかがでしょうか?

私たちが人の話を聞くときは、いろいろな感情が先に沸き出てしまうのです。
例えば、【批判】【評価】【反発】【否定】
そして、【同情】【教示】などです。

カウンセラーというと、「何か助言しなければ・・・」とか
「この人の悩みを解決してあげなければ・・・」と、どうしても思いがちです。
それをしてあげることが、相手との信頼関係になると妄想しているかもしれません。

カウンセラーとして相手と向き合うとき、
このむくむくと善意のふりをして湧き上がってくる「批判」、「評価」、「同情」、
「教示」などの感情をいかに抑えるかが、鍵なのです。

肯定的というのは否定の反対語ではありません。
相手の言いたいことを、わかってあげるように聞くこと。
相手のわかってほしいことを、相手の立場を考えて聞いてあげること。
これを“寄り添う”といいます。

少々回りくどい言い方かもしれませんが、
私たちがよく口にしている
「もう、これだけ言ったのに、ちっともわかってくれないんだから!!」
となってはダメということです。

⇒では次回は、具体的な寄り添うためのテクニック『バックトラック』についてです。


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