2018年5月2日 17時41分31秒 (Wed) 『五月病』のこんな捉え方

こんにちわ、 メンタルコーチ いじまけいこ です。

ゴールデンウイークは楽しみな休みですが、
一方で、4月新年度からの疲れも要因となり、『五月病』につながってしまうこともあるのが、この時期ですね。

さて、新年度からの一か月、どう過ごしましたか?

慣れない職場・会社の環境。
言動に迷ってしまう人間関係。
仕事への期待と不安。
夢見ていた現実は、実際にはギャップもあったのではないでしょうか。

もし、今、少し疲れていたり、不安や、迷いが生じていたら・・・
少し立ち止まって、客観視してみてはどうでしょう?

人は、実際には『自分のこと』や『現実(今)』には悩んでいないことがあるのです。
ヘンですよね?!
そう、本当に滑稽なのですが、私たちは自分以外のことで、そして現実ではないことで、鬱々と悩みを抱えてしまうのです。

今、悩んでいる事は、本当に『自分』に関してのことでしょうか?
周りにいる、自分に関わっている『誰か』に事ではないですか?

“先輩が威圧的で”、自分にはこの仕事や会社が向いてないかもしれない・・・。
→これば“先輩が威圧的だ”という問題で、先輩の問題です。
 仕事や会社とは別問題で、あなたには、『先輩が威圧的に感じる』だけ。そんな先輩なんです。あなたが悩んでも、先輩は変わりません。

仕事で覚えることが多くて、“これから先”やっていけるんだろうか・・・。
→4月の新年度に、覚えなければならない仕事は山積です。でも“これから先”はきっと徐々に覚えていき、今の大変さは続いていないのではないでしょうか?
 自転車を乗れるようになった時、プールで泳げるようになった時、初めの大変さはいつしか当たり前に普通に感じたことがあったのではないですか?

ちょっとへこたれそうになると、人はどんどんどんどんへこたれやすい方向に思考を移し
ます。
まだ起きてもいない未来や、自分ではない誰かをひっぱり出してきて、
まるで、今、ここで、現実に、自分に降りかかっているかのように妄想するのです。

だから、そんな時は、ちょっと落ち着いて、客観的に自分の悩みを傍観してみます。
すると、『今やりたい事・今考えるべきこと・今行動すべきこと』がはっきり目の前に現れ
ます。

さて、『五月病』とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適
応できないことに起因する精神的な症状の総称です。
新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があります。
でも、その環境に適応できないでいると、人によっては理由不明確な体や心の不調に陥ってしまうこともあるのです。
ゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの『五月病』と言われています。
長い休みは、それまでの気持ちの維持を妨げてしまいます。

この『五月病』は医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」です。
とても大ごとになってしまいませんか?

さて、ゴールデンウイーク。
この休みをエネルギーチャージに上手に活かしたいものですね。


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