2016年2月20日 22時11分40秒 (Sat) 独り言・・・

こんにちは、メンタルコーチ いじまけいこ です。

なんだかいや~なニュースが多いですね。

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「虐待」という言葉をよく耳にします。
聞きたくはないが、テレビや新聞にその文字が現れる。

2014年の厚生労働省のデータによると、日本の児童虐待の報告件数は8.9万件。24年連続で最多更新。
『アダルトチルドレン』で説明がつくように、
虐待を受けた子どもはいずれ何らかの形で、されたことをそのまま繰り返す羽目になる可能性が高い。
虐待をした親も、実は虐待を受けていた子供だったという現実が、そこにはある。

「叩いて(苦痛を与えて)いうことをきかせる」という思考パターンが習慣化され、それが『正しい』と子供の中でコピーされる。
虐待をした親に直接返される場合もあれば、生まれてきた自分の子供に虐待が連鎖していくこともある。


「本当は怖いグリム童話」をご存じだろうか。
あの、「白雪姫」も、実は相当怖い。

森に捨てられ、魔法をかけられた白雪姫は、王子に助けられ結婚をする。
その後、実の母親(白雪姫に毒リンゴを食べさせた王女)のところに行き、なんと復讐をする。
実母は娘の白雪姫に、真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされるのだ。

その親への復讐が、介護の場面で出ることも多いという。
赤の他人に出ることも少なくない。
超高齢社会の日本にとって、誰しもに関わる大変な問題であるのは、最近のニュースでも実感するところです。


本来子どもにすべきは、虐待でなく躾です。
良い子に育つようにするのが躾。親の都合のいいようにする虐待とは、全く別の行為なのです。

大人の都合で、理不尽に叩いたり罵声を浴びせたり無視したり放置したりすることを、継続的に行うことが虐待『ディスカウント(心理学で値引きという)』となる。
子にする躾、人を育てることのベースは、
撫でて、抱きしめて、褒めて、認めて、存在そのものを肯定し、目を見て話を聞いて、見守ることを続けること。
これを心理学では『ストローク』といいます。

遅すぎるということはないと、信じたい。
自分の大切な家族に、友人に、そしてかかわる全ての人に、
撫でて、抱きしめて、褒めて、認めて、存在そのものを肯定し、目を見て話を聞いて、見守る…

接し方を今一度、振り返ってみたいと思う。
そして振り返ってみてほしい、と思う。

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暗いニュースは胸が痛くなります。